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ジャーにゃん 携帯画像 都道府県 群馬県 肩書き 株式会社求人ジャーナル公式キャラクター 公式サイト https //www.journal.co.jp/journyan/ twitter https //twitter.com/journyan 解説 大好きのおかかおむすびを食べて、「お仕事を探している人」と「良いお仕事」をおむすびできるようがんばっている。 攻略難易度 ★★★★やや難。求人ジャーナルのイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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ちゃにゃんどら カードNo 20 ステータス たいりょく こうげき 属性 赤 初期 56 28 レア度 R(☆☆☆) 最大 ? ? しんか 1回 しんか素材 ? ひっさつ技 火のけっかい 赤属性からのダメージ-50% 消費MP20 おともにしたときの効果 パーティーのこうげき+1% 備考 ? ちゃにゃんどら+ カードNo 20 ステータス たいりょく こうげき 属性 赤 初期 ? ? レア度 R(☆☆☆) 最大 ? ? しんか × しんか素材 - ひっさつ技 ? ? 消費MP? おともにしたときの効果 ? 備考 ?
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「逃走中」パロディ企画の第一弾。 ネコミミを付けた新入生を犬のフードを被ったWalkin’メンバーが追いかける。 本家と異なりチーム戦であり、公園に隠された「魚」を拾ったり、ミッションをこなしたりすることで得られるポイントをより多く獲得したチームが勝利する。 最後まで生き残ることができた人数が多ければ、それだけ大量にポイントを得られる。 この企画が好評だったため、後に数多くの逃走中パロディ企画が新歓で開催されるようになった。 2010年4月、新歓企画として実施。
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「あ~ずにゃん」 音楽室へと向かう私の後ろから耳に届くその人専用の私のあだ名。直後、周りの目を気にすることなく私を優しく抱きしめる。 それはいつもと変わらない唯先輩のスキンシップ、……と思ったらいつもと違うところがひとつだけ。 「何ですか、その紙?」 唯先輩の手には一枚の紙が握られていた。 「あ、これ?まあ読んでみて」 私は促されるままに唯先輩から渡された紙に目を通す。 「えーと……、 『小さいからって見くびるな!なめてかかるとケガするぜ!ツインテールをなびかせながら、じゃじゃ馬だって乗りこなす。 ネコミミつけたらたちまちみんながメロメロに!軽音部の小さなアイドル!ギター、あずにゃん!』 ……何ですかこれ?」 「ライブのときのメンバー紹介に使えないかな、と思って考えたんだけど」 唯先輩は、どうだと言わんばかりの表情で私を見ている。 「あの……、保留でお願いします」 「えー、ダメだったー?」 ついさっきまでの自信満々の表情とはうってかわって、唯先輩は不満そうな顔を私に向ける。 「いや、ダメっていうわけじゃないんですけど……。こればっかりはライブでやることなので他の先輩の意見も聞いてみないといけませんし」 「そっか、そうだよね。じゃあみんなにも提案してみるよ」 たぶん律先輩が一蹴しちゃうんだろうなあ、そう思ったけど言わぬが仏、私はダンマリを決め込んだ。 「そうだあずにゃん。私のも考えてみてよ。あずにゃんならどんなふうに私を紹介してくれるのかな?」 唯先輩の突然の注文に、私は普段の、そしてライブのときの唯先輩を思い浮かべながら考える。 「うーん、そうですね…… 『いつもはふわふわ癒し系。でもやるときはやるんです。愛しのギー太を抱えれば、ミュージシャンへと大変身。 音楽の楽しさを知った私を止めることは誰にもできない!それじゃあ今日もいっちゃうよー! ボーカル&ギター、平沢唯!』 こんな感じでどうでしょうか?」 「おおっ、あずにゃん凄い!すぐに思いつくなんて。私なんか、さっきのつくるのに二時間近くかかったのに」 ――私のことを考えてくれてたのはうれしいですけど、せっかくだからその時間、ギター練習にあてましょうよ…… もちろんそんなこと言えるはずもなく、ありがとうございますとだけ答えて私はその場をやり過ごす。 そんなやり取りを交わしながら音楽室に到着すると、すでに他のみなさんはティータイムを楽しんでいた。 「よっ!悪いけど先にお茶してたぞ」 「りっちゃん、これ見て。今度のライブのメンバー紹介のときに使えないかなと思って考えてきたんだけど」 律先輩の形だけの謝罪の言葉を無視して唯先輩はついさっき私に見せた紙を律先輩に渡す。 早く自作のメンバー紹介文、というより私の紹介文を見てほしくて仕方ないようだった。 私は心配しながらその様子を眺める。 ――律先輩、あまり強く否定してあげないでくださいよ。唯先輩の悲しむ顔は見たくありませんから。 「ん?なになに……、おお、結構面白いじゃないか!」 「ええっ!?」 その日、音楽室に最初に響いたのは律先輩のドラムでも唯先輩のギターでもなく、私の驚きの声だった。 私も良いと思う! -- (あずにゃんラブ) 2013-12-31 02 31 39 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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唯「あずにゃんちょっと来て~」 梓「唯、なんですニャ。今テレビに夢中なので後にしてほしいですニャ」 唯「新しい言葉を覚えよう!」 梓「っ!?…それならそうと最初に言って下さいニャ。」 唯「言葉の勉強になるとすぐに飛び付くあずにゃんに萌え…」 梓「いいじゃないですニャ!将来のためになりますニャ!///」 唯「そういう必死になるところが可愛いんだよねぇ~」 梓「いいですからさっさと言葉を覚えさすニャ!」 唯「分かった…分かったよぉ。じゃあ言うね。バナナって知ってる?」 梓「バナナってなんですかニャ」 唯「食べ物だよ」 梓「食べ物のなんですかニャ」 唯「果物だよ。昔は果物の王様と皆に呼ばれたみたいだね」 梓「そ、それは凄いですニャ…一度だけ食べてみたいですニャ」 唯「そんなあずにゃんのために今日は買ってきてあるのです!」 梓「にゃぬ!?今すぐ食べたいですニャ!」 唯「そんな急がなくてもバナナは消えたりしないよぉ」 唯はビニール袋に入っていたバナナを取り出す。 唯「ほら、これがバナナって言うんだよ」 梓「にゃ…長太いのが何本も繋がって並んでるのニャ」 唯「うんうん、初めて見る人には珍しい形だよね。じゃあ今から食べる用に一本千切るね」ヂギッ 梓「簡単に千切れたニャ…」 唯「じゃあ今からあずにゃんにバナナの食べ方を教えるからちゃんと見てるんだよ」 梓「お、お願いしますニャ…」 唯「まずは皮をむきます」 梓「このまま食べないんですかニャ?」 唯「皮食べてもおいしくないよぉ。こうやって先っぽをね…」プチッ 梓「おおっ!」 唯「あとはこれを下に引っ張れば……ほらねっ!」 梓「おいしそうな実が出てきたニャ……」 唯「ふふっ、食べてみる?」 梓「このまま口に入れていいですかニャ?」 唯「うん。一口で全部は入らないから噛み千切ってね」 梓「じゃあ、遠慮なくいただきますニャ……はむっ」 唯「どう、おいしい?」 梓「こ……これは!」 唯「あずにゃんの目の色が変わった!」 梓「おいしすぎるのニャ!もっと食べさせて下さいニャ!」 唯「あはは、相当気に入ったんだねぇ。ほいっ、もう一口」 梓「ぱくっ……ふあぁ、おいしいニャ~」 梓「口に入れた瞬間に広がるほのかな香りといい、舌触りといい、味といい文句の付け所がないのニャ!」 唯「これでバナナっていう単語はもう覚えたかな?」 梓「はいですニャ。ついでに私の大好物ベスト3にも認定したやりましたニャ」 唯「うふふ、本物を用意しておいて正解だったね!」 梓「百聞は一見に如かずですニャ」 梓「今日は調子が良いからもっと言葉を覚えたいですニャ」 唯「おっ、あずにゃんから覚えたいなんて珍しいねぇ」 梓「何か私の知らない言葉はないですかニャ?」 唯「うーん、今日はバナナしか用意してなかったからなぁ」 梓「あ……そうニャ!気になっていた単語を思い出しましたニャ!」 唯「えっ、なになに?」 梓「さっきテレビドラマを見ていて、女優さんがこんなことを言ってたんですニャ」 梓「『嘘よ!あの女とキスしているところ見たんだから!』って」 唯「……え、えええっ!?」 梓「キスって何ですかにゃ?唯に実物を見せて教えて欲しいですニャ」 唯「あ、あのねあずにゃん……キスっていうのは物じゃないんだよ?」 梓「ニャ?バナナみたいに、その辺のスーパーに売ってないんですかニャ?」 唯「キスはね……そんなに安っぽい物じゃないの」 唯「お金には代えられない大切な物なんだよ」 梓「じゃあ、どうやったらキスが手に入りますかニャ?」 唯「キスはね、好きな人同士ですることなの」 梓「好きな……人?」 唯「そう、好きな人」 梓「私の好きな人は、唯に決まってますニャ」 唯「あ、あずにゃん……///」 梓「?唯が照れるなんて珍しいですニャ」 唯(そんな可愛い顔で面と向かって好きなんて言われたら、誰だって照れるよう……) 梓「唯は……私のこと好きですかニャ?」 唯「も、もちろん。あずにゃんのこと大好きだよ」 梓「嬉しいですニャ///」 梓「唯と私が好き同士だと分かったから、これでキスができますニャ」 唯「そ、そうだね……!」 梓「それで、キスってどうやってやるんですニャ?」 唯「ほ……本当に今するの?」 梓「今しないと、いつまで経ってもキスが何か分からないままですニャ」 唯「それもそうだね……」 唯「……分かった。キスしよっか、あずにゃん」 梓「本当ですかニャ!?」 唯「うん……あずにゃんのこと大好きだから、いいよ」 梓「ありがとうございますニャ!」 梓「これでキスが何なのか分からずに、モヤモヤする必要もなくなりますニャ」 唯「じゃあ、目を閉じてあずにゃん」 梓「こ、こうですかニャ?」サッ 唯「そう。そのまま顔を少し上に向けててね……」 梓「はいですニャ」 梓(な、なんだか緊張してきたのニャ……)ドキドキ 唯「あずにゃん……可愛い」 梓「ゆ、唯……キスはまだですかニャ?」 唯「うん……行くよ」 梓「お願いしますニャ……」 唯「……大好き」スッ 梓(あっ……唯の手が私の肩に……) チュッ 梓「……!」 唯「んっ……はぁ」 梓「……ゆ、唯の唇が……私の唇に?」ドキドキ 唯「今のが……キスだよ」 唯「好きな人にただ好きって言うだけじゃ伝わらないときに使う、愛を伝える最強手段」 梓「これが、キス……」 梓「何だか分からないけど……すごくドキドキしました」 梓「少しを目を開けたら、唯の顔が視界いっぱいに広がっていて……」 梓「柔らかい感触が、何とも言えないくらい気持ち良くて……って、あ、あれ?」 唯「あずにゃん、まさか……?」 梓「言葉遣いが……治っている?」 唯「もしかして……!あずにゃん、ちょっと尻尾見せて!」 梓「し、尻尾……あれ、あれ?」 唯「無い……尻尾が、無くなっている!」 唯「戻ったんだよ、あずにゃん!ついに元の人間の姿に戻れたんだよ!」 梓「うそ……私、本当に……!」 唯「やったよ……やったよあずにゃーんっ!」ダキッ 梓「にゃっ!ちょ、唯ったらもう……」 唯「言葉の勉強が……長年の努力がついに実を結んだんだね」 梓「一年間……本当に長かったです」ウルッ 唯「えへへ、あーずにゃん」スリスリ 梓「にゃうっ……嬉しいのは分かりますけど、あんまりくっ付かないで下さいよ……///」 唯「どうして?あ、そっか。私たちもうキスしちゃったもんね」 梓「うぅ……キスをねだっていた自分が恥ずかしい……」 唯「いいじゃんいいじゃん。私たち、お互いに好き同士って分かったんだよ?」 梓「……唯が私のこと嫌いじゃなくて、本当に良かったです」 唯「一年も同棲しているんだよ?嫌いなわけがないもん」 梓「じゃあ、ちゃんと私のこと好きって伝えて下さいよ」 唯「好き。あずにゃんのこと、だいだいだーい好き!」 梓「……やっぱり、言葉だけじゃまだ足りないです」 唯「じゃあ……行動で示すよ?」 梓「もうっ……するなら早くして下さい」 唯「あずにゃんもせっかちだねぇ……バナナよりよっぽど気に入ったのかな?」 梓「う、うるさいです!」 唯「冗談だって……ほら、目閉じて」 梓「うぅ……///」サッ 唯「愛してるよ、あずにゃん」 梓「私も……愛していますニャ」 チュッ おしまい ナレーション・律だよ〜ん「この後に唯が唯わんとなり犬になって梓が世話みたそうな」w -- (名無し) 2011-11-12 11 11 56 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
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山の里ぉ~ 山の里ぉに到着です 唯 「着いたよ! あずにゃん」 梓 「はい」 唯 「あそこにトイレがあるよ 走ろっ」 梓 「はっ、はい」 唯 「あずにゃん、頑張れ」 唯 「間に合ってよかったね」 梓 「よかったです」 唯 「静かな駅だね」 梓 「ここ、無人駅です」 ぐぅ~ 唯 「おなかすいたね」 梓 「駅の外におそば屋さんが見えます」 唯 「あそこで、食べよっか」 梓 「はい」 唯 「あっ、でももう財布からっぽだ……」 梓 「大丈夫です。あずさ、お金持ってますよ」 唯 「ほんとに!」 梓 「はい、お兄ちゃんみたいに無駄遣いしませんから」 唯 「いくら持ってるの?」 梓 「100円玉5枚です。うまい棒いっぱい買えます」 唯 「あずにゃん、うまい棒好きだもんね」 梓 「はい」 唯 「となりのコンビニで小さいお弁当買おっか」 唯 「駅で食べるお弁当、おいしいね」 梓 「はい。おいしいです」 唯 「あずにゃん、いっぱい食べていいからね」 梓 「タマゴ焼きおいしい」 唯 「うん」 梓 「お兄ちゃんには梅干しあげます」 唯 「あずにゃん、梅干しきらいなの?」 梓 「そっ、そんなことないですよ!」 唯 「じゃあ、梅干しいただきまーす」 にゃあ 梓 「ネコです」 唯 「野らかなぁ」 にゃ~ん 唯 「そっか、おなかすいてるんだ」 梓 「分けてあげましょう」 唯 「あずにゃん、優しいね」 唯 「ごちそうさま~♪」 梓 「ごちそうさまでした」 1番線に電車が参りま~す 唯 「電車、来たよ」 梓 「にゃんこ、ばいばい」 にゃあ~ ガタンゴトン ゴトンガタン 梓 「パパの駅はまだですか?」 唯 「う~ん……もうちょっとかな」 梓 「もうちょっとってどのくらいですか?」 唯 「次の次の次くらいの駅だよ」 梓 「つぎのつぎのつぎ」 唯 「そうだよ」 ガタンゴトン ゴトンガタン ガタンゴトン ゴトンガタン 梓 「あずさ、気になってることがあります」 唯 「どうしたの? あずにゃん」 梓 「宇宙はどこまで続いてるんですか?」 唯 「さあ、どこまでなんだろうねぇ」 梓 「お布団に入るとそれが心配で眠れないんです」 唯 「あずにゃんが、心配しなくていいんだよ♪」 ガタンゴトン ゴトンガタン ガタンゴトン ゴトンガタン 梓 「もうひとつ、気になってることがあります」 唯 「なに? あずにゃん」 梓 「みんな、死んだらどうなるんですか?」 唯 「さあ……どうなるんだろうね」 ゴーゴーゴー 唯 「あっ、最後のトンネルに入ったよ」 梓 「すごいです。 真っ暗です!」 ゴーゴーゴー 梓 「電燈が弓矢みたいに飛んでいきます」 唯 「ほんとだ、面白いね」 梓 「窓にあずさたちの顔映ってます」 唯 「窓に映ってるわたしたち、仲良しさんだね」 梓 「はい――でもトンネル長いです」 唯 「5分くらいだったかな」 梓 「トンネル、ほんとに出口あるんですか?」 唯 「だいじょうぶ♪ もうすぐだよ」 梓 「トンネル抜けました!」 ガタンゴトン ゴトンガタン 唯 「ねっ」 次はしおみ町、しおみ町ぃ~ 終点です 唯 「着いたよ、あずにゃん」 梓 「長かったですね」 唯 「あずにゃん、ドアとホームの間、空いてるから気をつけてね」 梓 「はい――さっちゃんはねっ♪ さっちこってゆ~んだ ほんとはねっ♪」 唯 (あずにゃん、ご機嫌だなぁ) 梓 「だけどちっちゃいか~ら ふふんふ ふん ふんふん……」 唯 (歌詞覚えてないんだ……かわいい) 唯 「改札通るから切符持った?」 梓 「はい」 唯 「……あれっ!?」 梓 「どうしたんですか」 唯 「わたしの切符がない!」 梓 「どうしよう、どうしよう」 唯 「どこかに落としたのかなぁ」 梓 「困った、困った」 唯 「大丈夫だよ! 駅員さんに説明すれば」 梓 「本当ですか」 唯 「たぶん……」 唯 「だから、そのぅ、ボクがどこかで切符落としたみたいで……」 駅員 「はぁ」 (弱ったなぁ) 唯 「その、だから、えーとボクは……」 駅員 (自分のことボクとか言って変な子だな) 唯 「だから、ボクはちゃんと切符は買ってて」 駅員 「できれば、料金を払ってくれないかな」 唯 「そんなぁ……」 梓 「お兄ちゃんをいじめるな!」 駅員 「 !? 」 梓 「お兄ちゃん、ちゃんと切符買いました! あずさ、知ってます!」 駅員 「お兄ちゃんって……別に疑ってるわけじゃ」 梓 「ウソです! お兄ちゃんをいじめるヤツ、悪者です!」 唯 「あずにゃん……」 駅員 「こっちは、料金を払えばいいって言ってるんだから」 梓 「いじめるな! えいっ! えいっ! えいっ!」 駅員 「痛っ、ちょっとおい」 唯 「あずにゃん、そんなことしちゃ……」 梓 「うあああああああああああああああああああああん」 駅員 (そんな大声で泣くなよ。うるさいなぁ) 梓 「ああああああああああああああああああああああああ」 梓 「ああああああああああああああああああああ」 駅員 「わっかたから、もう改札通っていいよ」 唯 「はい」 駅員 「今度同じことがあったら絶対、払ってもらうからね」 唯 「はい、ごめんなさい」 梓 「ああああああん うああああああああああああああ」 駅員 「絶対だからね」 唯 「あずにゃん……行こう……」 梓 「あああああああああああああああああああん」 唯 「よしよし」 … 梓 「ひくっ、ひぅ……ひぅっ」 唯 「もうすぐ着くよ。あずにゃん」 梓 「もう……ひくっ……すぐですか」 唯 「まだ、歩ける?」 梓 「へっちゃらです」 唯 「あの坂をのぼったらだよ」 梓 「坂の向こうに、パパがいるんですか?」 唯 「そうだよ」 梓 「坂、長いです。ずっと続いてます」 梓 「いち、にっ」 唯 「さん、しっ」 梓 「よいこらしょっ」 唯 「はあ~、もうちょっとだね♪」 梓 「はい――あっ! この匂い!」 テテテテテテッ 唯 「走ったら危ないよ♪」 梓 「海です!」 ザブ~ン ざぁざぁ 梓 「カモメもいます!」 唯 「あずにゃん、待ってよぉ」 梓 「お兄ちゃん、はやくっ、海ですよ!」 唯 「広いね」 梓 「波です! 誰もいません」 唯 「ちょっと、砂浜、歩こう」 梓 「足元、ざくさく言ってます」 唯 「裸足になると気持ちいよ」 梓 「くすぐったいです」 唯 「足の指に入ってくるね」 梓 「あそこに、ビン落ちてますよ」 唯 「あずにゃんは見つけるのうまいね」 梓 「緑のビン、きらきらきれいです」 唯 「疲れたね。ちょっと座ろう」 梓 「ひざで抱っこしてください」 唯 「ほらっ、おいで」 ザブ~ン ざぁざぁ 梓 「パパ、どこにいるんですか?」 唯 「きっと、あの海のずっとむこうだよ」 梓 「あの夕日が沈んでるところですか」 唯 「そうだよ」 梓 「遠いです」 唯 「だからビンに書類いれて送ってあげようね」 梓 「はい」 梓 「イヌの絵も折りツルも入れます」 ザブ~ン ざぁざぁ 梓 「じゃあね、ばいばい」 唯 「ばいばい」 梓 「ちゃんと届けてください、お願いです」 ザブ~ン ざぁざぁ 唯 「あずにゃん、こっちおいで」 梓 「ちょっと寒くなってきました」 唯 「でも、あずにゃんがいれば、わたしはあったかいよ」 梓 「お兄ちゃん、大好きです」 唯 「夕日……きれいだね」 ~ 終わり ~ 戻る
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オテンキのりと日向坂46 高瀬愛奈と富田鈴花のレコメン! 22/10/26 まなふぃとすーじーが励ますMidnight! 高瀬は自分が読んでる本とか見られるのが、変な意味じゃなくて恥ずかしい。 和歌山県ラジオネームパン好きのやっさんからのメール「まなちゃんは『家に人が来ない』と言っていましたが、以前久美ちゃんが家に来たら『入れてくれなかった』と言っていました。やはり予定していない人は入れてもらえないんですか?」 来客について「来るからにはおもてなししたい」と話す高瀬に対して、富田は「いつ来ても全然大丈夫なんですけど、10分はほしいですね」と突然の来客も許容できると主張した。オテンキのりは「全部押し入れみたいなところにグァーって入れて」とイジるも、富田は「髪の毛とか……」と女子のリアルな事情でのりの口をつぐませた。 「おれ、人が家に来たとき、自分が読んでる本とか見られるのがちょっと恥ずかしい」と話すのりに、「いやーでもわかります」と同意する高瀬。一方の富田は「何置いてるんですか」と深掘りし始めた。高瀬は「でもそういう変な意味じゃなくて、」とのりにフォローを入れようとすると、のりは「変な意味ってなに?」と逆に高瀬にファイティングポーズをとった。まさかの抵抗に高瀬は「違う違う違う違う」「自分の趣味とか見られるのが恥ずかしいなって」と慌てて補足を入れた。 にゃんにゃん的な和むジングル明けも、のりはゲスト紹介する前に「変な意味じゃないってどういうこと?」と詰めていき、高瀬は「いやいやいや、そこつっこまないでください、フォローしたつもりなんです」とたじたじだった。
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梓「……ふぅ」 唯「あ、あずにゃん? どうしたの? 何だか私よりも下手になってるよ!?」 梓「それは、ただ単に唯先輩が上手になっただけじゃないんですか?」ぐらぐら 唯「そんなこと無い――ってどうしたのあずにゃん? ふらふらしてるじゃん!?」 梓「気のせいです」ぽふっ 唯「あ、あずにゃん? 急にもたれかかってきてどうしたの――熱いっ!」 梓「どうしたんですか先輩……。今日はいつもよりハイテンションですね」 唯「そりゃあずにゃんが心配だからだよ! 凄い熱だよ!?」 梓「熱ですか……。はぁ、確かに少し熱いですねぇ」 唯「これは少しってレベルじゃないよ!? 家に帰って寝ないと!」 梓「それは、だめでしょう。ただでさえ練習時間短いのに」 唯「いいからっ! それにこんな状態じゃ練習にならないよ!」 梓「――はぁ、分かりました。では家に帰らせていただきます」ふらふら 唯「そんな状態じゃ無理だよ! 私が送ってあげるから!」 梓「――えっ?」 梓「せ、先輩……やっぱり無理ですよぉ」 唯「だいじょーぶ! ギー太だってちゃんと持ち運び出来るんだから!」 梓「ギターと一緒にしないでくださいよ……」 唯「ふんふーん♪ それじゃ、いっくよー?」ひょいっ 梓「わ、わ、わ……。だ、大丈夫ですか?」 唯「余裕だよ~」 梓「凄いですね……」 唯「それじゃ、あずにゃんのお家にれっつごぉ~!」 梓「お、おーっ」 梓「せ、先輩……かなり恥ずかしいです……」 唯「え~? 私はそんなことないよ?」 梓「どんな神経をしてるんですか……」 唯「だってあずにゃんが心配だからね。恥ずかしいなんて思えないしあずにゃんと一緒にいられたら嬉しいもん」 梓「…………ひきょうです……」 唯「うん? 何か言ったかな?」 梓「な、何でもありません。早く進んでください」 唯「? 変なあずにゃん」 唯「もう少しで、着くねぇ~」 梓「先輩、大丈夫ですか? 息が上がってきてますよ?」 唯「だいじょ~ぶっ……。ちなみに今日は家族の人いるの?」 梓「両親は今日から旅行に出かけて、お兄ちゃんは彼女さんのところでお泊りするそうです」 唯「お兄さん彼女さんいたんだねぇ。かっこいいから当然かぁ~。残念」 梓「残念?」 唯「うん。ちょっとだけ狙ってたんだけどな~」 梓「狙ってた? お兄ちゃんのことが好きなんですか?」 唯「好きっていうか、ちょっといいかなって思うぐらいかなぁ」 梓「だめですよ」 唯「へ?」 梓「お兄ちゃんとは付き合わせませんから」 唯「じょうだんだよぉ~。本当にお兄ちゃんっ子なんだからぁ」 梓(……鈍感) 唯「よっと……。ようやく着いたね」 梓「ふぅ。ありがとうございました」 唯「いえいえどういたしまして~。さ、鍵を開けて?」 梓「はい――へっ?」 唯「どうしたの? 開けないと中に入れないよ? もしかして鍵を無くしちゃった?」 梓「いや、鍵はありますけど……中にまで着いてくるつもりですか?」 唯「え? 当然だよ。だって家族の人誰もいないなんて寂しすぎるじゃない」 梓「はぁ……。さびしい、ですか」 唯「うん! だから今日は私が看病してあげるんだぁ~」 梓「――はっ!?」 「るんるーん♪」 何だかんだで家に上げてしまったけど……。 「剥き剥き楽しい~」 先輩に看病が出来るとはとてもじゃないけど思えない……。 「は~い、あずにゃん。りんご剥けたよ~」 「やっぱり帰ってもらったほうが――えっ?」 唯「どうしたの? あずにゃん」 梓「い、いえ……何でもありません」 唯「そう? ま、いっか。はい、りんご食べて」 梓「は、はい……」 唯「わくわく」 梓(うぅ……。凄い期待してる眼だ……。でも、唯先輩が剥いたものだよ? 食べられるわけが……)「い、いただきます」 唯「はい、どうぞっ」 梓(うぅ……ぱくり)「――お、おいしい」 唯「でしょでしょー」 梓(ほ、ほんとにおいしい……ぱくぱく)「いったいどうしたんですか」 唯「うん? 何が?」 梓「不器用な先輩がどうしてこんなに上手に剥けるのかなって……失礼ですね、すみません」 唯「そんなことないよ。実はね――」 唯「小学生だったころの憂は本当に体が弱くてね、毎日のように私が看病してあげてたんだ」 梓「憂が? そうだったんですか……」 唯「うん、その時はまだ私が守らなきゃって思ってたんだろうね。必死で看病の勉強をしてたんだ」 梓「唯先輩が必死になればすぐ覚えられたんでしょうね……」 唯「うーん。よくわかんないけどそれからしばらくして憂が元気になってね。そしたらもうだらけきっちゃって今の私の出来上がりですよ」 梓「ずいぶん端折りましたね……」 唯「うん。だって必要ないもん」 梓「まぁそうですね」 唯「うん。あずにゃんはゆっくり休みなよ。風邪のときは寝るのが一番なんだから」 梓「そう……ですね。では失礼して寝させてもらいます」 唯「うぃ。お休み――」 ――気がつくと私は知らないお花畑にいた。 「あ、あれ? ここはどこだろう……?」 おかしい。さっきまでベッドの上で唯先輩と喋ってたはずなのに……。 ひょっとしてこれは夢なのだろうか。いや、もしかしたらさっきまでが現実でこっちが夢――――。 「まあ、いいか。何だか体もすっかり楽になったし、少し辺りをふらついてみよう」 そう思い、歩き出すこと数分。 「やぁ……恥ずかしいよぉ」 「ふふふ、そんなこといいながらここはビンビンだぜ?」 ――甘ったるい唯先輩の声と、嗜虐的なお兄ちゃんの声が聞こえてきた。 「――――は!? ……夢か」 最悪の目覚めだった。 胸はドクドクしてるし、汗で寝巻きはぐっしょりだし。 ……唯先輩と、お兄ちゃんが……。 ついついさっきの声を思い出してしまう。 「リアル……だったな……」 もしかしたら本当にあんなことをやっているのかもしれない。 「……うんう。そんなことは唯先輩に限ってないはず。私が信じないと」 とにかくもう一度寝よう。今度はいい夢を見られるように。 「――ん?」 布団を被り直そうとして、そこに人が寝ていることに気付く。 「……ん……あずにゃぁん……」 「……先輩」 本当に、ずっと看病してくれてたのかな……。 「……ありがとうございます」 疑ってたのがばかみたいだ。唯先輩は本当に私のことを考えてくれてるんだから……。 「…………」 少し考えてから、唯先輩と一緒に布団を被る。 そしてぎゅっと先輩を抱きしめる。 「おやすみなさい、先輩……」 今度はきっといい夢を見られますように―― Fin
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唯「我が軽音部にペット導入を提案します」 律「急にどうしたんだよー唯」 澪「大体ペットならトンちゃんがいるだろ!」 紬「唯ちゃんは何が飼いたいの?」 唯「よくぞ聞いてくれました」 唯「わたくし平沢唯は」 唯「中野梓こと、あずにゃんを飼いたいと思います!」 唯「あれれ?」 唯「どうしたのみんな~」 律「さて、そろそろ練習するか」 澪「そうだな」 紬「今日は新曲の楽譜を持ってきたの」 唯「ちょっとちょっと~無視しないでよ~」 律「だってなあ唯、そんなこと梓がいいですよって言ってくれると思うか?」 唯「そ、それは」 澪「それに梓は人間だぞ、人間が人間を飼えるわけないだろ」 唯「澪ちゃん」 紬「梓ちゃんが可愛いのは分かるけど、ねえ唯ちゃん」 唯「ムギちゃんまで」 唯「で、でもあずにゃんがペットになるんだよ?ペットってことは好きにしていいんだよ?」 律「うーん、そう言われれば確かに」 澪「おい律!そこは悩むところじゃないだろ」 紬「あ、梓ちゃんがもし私のペットになったら」キラキラ 澪「ムギまで?おーい戻ってこーいムギー」 唯「澪ちゃんだって!」 澪「!?」 唯「本当はあずにゃんにあんなことやこんなことをしたいと思ってるんでしょ?」 澪「うっ」 澪「わ、私は、ぜぜぜぜぜぜ全然そんなこと、おおおおおおおおお思ってないぞ?」 律「めっちゃ動揺してんじゃん」 紬「澪ちゃん自分の気持ちに素直になって!」 唯「澪ちゃん!」 澪「で、でも」 唯(あと一押しかな~?) 唯「分かった」 澪「?」 唯「最初は澪ちゃんにあずにゃんを譲るよ!」 澪「!?」 律「ズルいぞー澪ー」 紬「最初に自分色に染められるなんて!」 唯「まあまあ、その後はみんなで順番に回していこうよ」 律「ちぇー」 紬「しかたないですね」 タンタン ガチャ 梓「遅くなってすみません、何の話してるんですか?」 律「お、来たぞ」 紬「私達のペット」キラキラ 唯「あっずにゃーん」 梓「どうしたんですかみなさん?」 澪「・・・」プルプル 澪「うおおおおおおおおおおお」 梓「ひぃっ?」 澪「梓!こっちに来い!」 梓「は、はひぃ!」 スタスタ 澪「そこに座れ!」 梓「えっと、こっちのイスにですか?」 澪「違う!床に決まってるだろ」 梓「床・・・ですか」 梓(どうしよう、きっと私何か悪いことしちゃったんだ) 梓(でなければ、先輩方の目がこんなに冷たいわけないもん) 梓(でも私何しちゃったんだろう、分からない、怖いよう) 唯「澪ちゃんダメだよ、いきなりそんな風にしちゃあ」 澪「そ、そうだな・・・ごめん」 唯「あずにゃん大丈夫だよ、澪ちゃんちょっと興奮してるだけだから」 梓「唯先輩・・・」 唯「じゃあとりあえずこれ、つけてくれる?」 梓「それはいつかの猫耳カチューシャ!」 唯「つけてくれるよね~?」ニコォ 澪「・・・」 律「・・・」 紬「・・・」 梓(なんですかこの空気、断りづらいです) 梓「ちょ、ちょっとだけならいいですよ」 唯「やったーあずにゃんが私達のペットになったー」 梓「え?え?何ですかペットって」 律「いいか梓、お前は今日から軽音部のペットになるのだ!」 梓「ええー?聞いてないですー」 紬「言ってないもの!」ドヤァ 梓「キメ顔で言わないでください」 梓「そ、そうだ澪先輩なら・・・」クルッ 澪「梓!」 梓「はいぃっ!」 澪「・・・」 梓「・・・」ドキドキ 澪「早く付けろ」 梓「そんなー澪先輩ー」 唯「あ・ず・にゃん!」 唯&律「あ・ず・にゃん!」 唯&律&紬「あ・ず・にゃん!」 唯&律&紬&澪「あ・ず・にゃん!」 梓「・・・分かりました、つけますー」スチャ 唯&律&紬&澪「おおー!!」 梓「これでいいんですか?」 律「なあ澪、やっぱ最初は私に譲ってくれないかー?」 紬「澪ちゃん、お願い、私に譲って?」 澪「ダメダメ、絶対譲らないからな」 唯「あっずにゃ~ん」ダキッ 梓「にゃあん!?」 律&紬&澪「唯いいいいい」 唯「我慢できなくって☆」テヘ 律&紬&澪「テヘじゃねえええええ」 梓「私の意思は関係ないんですね」シクシク ・・・・・・・・・・ 10日後 カッ カッ カッ カッ コンコン ガチャ 唯「みんなお待たせ~!」 チリン・・・ 律「遅かったなー唯」 紬「もう先に始めちゃってるわ」 澪「梓・・・梓」ナデナデ 梓「Zzz」 唯「あずにゃ~ん、今日もいい子にしてた~?」ワシワシ 梓「ん・・・zzz・・・」 唯「今日も可愛いね~」ナデナデ 紬「あらあら、シーツがぐちゃぐちゃ」 律「そろそろご飯にしようか」 紬「そうね、唯ちゃん、準備をするからテーブルの上を片付けておいてくれる?」 唯「了解であります」 律「じゃあ私は梓を起こそう」 ・・・5分後 紬「はいお待たせ」 紬「梓ちゃん用の熱くない紅茶と、苺のケーキよ」トン 梓「アーン」 澪「待て!」 梓「・・・」 澪「・・・」 梓「・・・」 澪「・・・よしっ」 梓「パクパク」 唯「あ~あ~、あずにゃん顔中がクリームだらけだよ」 律「手を使うことを許してないからな」 紬「そんな梓ちゃんも可愛いわ~」 梓「モグモグ」 唯「そういえば」 唯「憂が言ってたんだけど」 梓「・・・」ピクッ! 唯「あずにゃんが1週間前くらいから音信不通なんだって」 梓「・・・」 唯「一体どうしたんだろうね」 ガブッ 唯「いたっ・・・くない・・・」 梓「・・・」カミカミ 唯「もう~私までべたべたになっちゃうよ~あずにゃん」 紬「梓ちゃん、唯ちゃんの手をちゃんと綺麗にしなさい」 梓「・・・」 ペロ ペロペロ 唯「やだっあずにゃん、上手い・・・」 澪「むー・・・」 澪「おいで、梓」ポンポン 梓「・・・」 ゴロン 澪「よしよし、いい子だ」 ナデナデ ゴロゴロ 梓「・・・はぁっ・・・はぁ・・・」 澪「変な子だな、私は撫でているだけだぞ?」ナデナデ サワサワ 梓「・・・!!」ピクッ 梓「~~~~~」 澪「あーはいはい、やりすぎたよ、もうやめるってば」 律「あれ?もうこんな時間か、そろそろ帰らなきゃ」 唯「ホントだ、早く帰らないと憂が心配しちゃう」 紬「じゃあ、今日は解散ね」 梓「・・・・・・・・・・」 ガバッ 唯「おっと!・・・あずにゃん?」 ペロペロ 唯「えーっと・・・もう行くんだけど・・・」 梓「・・・」ペロ チュー 唯「んっ・・・」 律「おおー」 紬「あらあら」 唯「あずにゃん・・・ちょっと・・・」 ヌガセ ヌガセ 唯「・・・」 澪「コラッ!」 澪「誰が手使っていいって言った?」 梓「!」 澪「・・・」ニコォ 梓「・・・」ガクガク ブルブル 唯「澪ちゃん」 律「梓怖がってるだろ」 紬「大丈夫よ梓ちゃん、でも、お仕置きは受けましょうね」 梓「!」 ・・・・・・・・・・ 紬「使わない手は、縛って・・・っと」 ギュ 梓「・・・」 トロー 梓「・・・!」ピクッ 紬「紅茶用のミルクよ、全身に塗ってあげるわ」ヌルヌル 梓「あっ・・・ん・・・・」 梓「ぅぁ・・・はぁ・・・」 ペロ 紬「甘いわ」 澪「梓、いつもより気持ちよさそうだな」チュ 梓「はぁ・・・はぁ」 律「もしかして縛られるの好きだったりして」 クチュ クチュ 梓「・・・っ」ギュ 梓「~~~~~~~ッッ」 ヘター 紬「あら、早いわね」 唯「・・・流石ムギちゃん」 澪「見習いたい・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 梓「はぁ・・・いくらペットだからってこんなメにあうとは思いませんでした」 唯「あずにゃん可愛かったよ!」 梓「まさか先輩たちがこんなに積極的だったなんて・・・」 梓「それに、縛られた際についた縄の跡が痛いです」サスサス 紬「そ、それは・・・ごめんなさい」 梓(でも、結構楽しかったからまたやってもらおう) 梓(・・・はっ!何を考えてるんですか私は) 唯「あずにゃ~ん、また今度もやってくれるよね?」 梓(・・・嫌って言ってもやるんだろうなあ) 梓(ならいっそのこと自分から・・・) 梓「・・・今度は、もうちょっと優しくしてください・・・」ゴニョゴニョ 唯「あずにゃ~ん」ダキッ 梓「ひゃあっ!ちょ、ちょっと、唯せんぱ~い!」 終わり 戻る